目次
禁止事項
- 他サイトのコピペ禁止(著作権に触れます)
- 文章自動作成ツールの使用禁止(ChatGPT、NotionAIなどのAIツール含む)
この2つだけは絶対に守っていただけますようお願いいたします。
基本的な表記ルール
基本的な表記の方法は、以下の通りです。
- 「。」がつくところで改行する
- 「〜です」「ます」調で記載する
- 難しい漢字は「ひらがな」にする
- 漢字やひらがなの連続に気をつける
- 同じ文末表現が続くのは避ける
1つ1つ詳しくお伝えしますね。
「。」がつくところで改行する
文章は「。」で改行します。
なぜこんなに頻繁に改行するのか?
それは、読者にとって長文は「負担だから」です。
今やインターネットユーザーのほとんどがスマホユーザー。
スマホはパソコンに比べて画面が小さく、その分スクロールが多くなります。
高速スクロールで長文を見た読者は、
「あれ?なんか黒い固まりがあったような…」
というような具合で意味が取れません。
つまり、読み飛ばされる確率が高くなるんですね。
これを防ぐには、「。」で改行をして文章を見やすくしてあげることが大切です。
- 私の場合、「」で会話文を使う時など、特に意味を強調したい文章があるときは「、」で改行することもあります。
- 「。」を使用していても文章の意味が続いている時は、改行する必要はありません。ライター初心者などで「意味が続いているか分からない場合」は、とりあえず「。」で改行してください。
「〜です」「ます」調で記載する
特に説明する必要はなさそうですね。
指示がなければ、文末表現は「です」「ます」調で統一をお願いします。
ひらがなで書くべき言葉はひらがなで
「ひらがなで書くべき言葉」というのがあります。
多いですよね(笑)
最初から「完璧に!」というのは難しいと思うので、1記事ずつこなしながら、少しずつ慣れていきましょう。
私自身、漢字で書いてしまうものがいくつかありました。私もみなさんの記事を添削しながら学ぼうと思います。一緒にがんばりましょう。
漢字やひらがなの連続に気をつける
漢字の連続
ひらがなの連続
NG例は両方とも読みにくいですよね。
漢字やひらがなが連続して意味がとりにくい時は、「、」や他の表記の仕方などで工夫して文章を書き換えてみてください。
同じ文末表現が続くのは避ける
同じ文末表現が続くと、小学生の作文のような稚拙な文章になります。
執筆中に気づくのは難しいので、執筆後にチェックして直すのがおすすめです。